スマート電子レンジ

COCORO+対応スマート家電 ウォーターオーブンヘルシオが出来ること

2019年5月にシャープが発売したウォーターオーブンヘルシオ。
シャープのAIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」に対応し、インターネットと接続することができるスマート家電です。
従来のCOCORO KITCHENと連携した献立相談はもちろん、電子レンジの温め設定などを音声操作ができるなど、
スマート家電らしい機能が豊富です。

“この記事を最後まで読むと”

・COCORO KITCHEN搭載スマート電子オーブンレンジができることが分かる
・おすすめ機種が分かる

スマート電子オーブンレンジを導入するとなにが出来るようになる?

電子レンジがスマート家電?なにができるようになるの?
シャープのCOCORO KITCHENと連携して献立相談はもちろん、調理のアドバイスや温め時間の音声設定など便利機能が使えるぞ

食材と手段を伝えておすすめの調理方法をアドバイス

本体に食材と蒸す・温めるなどの手段を伝えると、その条件にぴったりのおすすめ調理方法を本体の音声がアドバイスしてくれます。
最近の電子レンジは調理メニューが豊富にありすぎで、どんなメニューで温めや調理すればよいかわかりにくいことがありますよね。
この機能を使えば、電子レンジの豊富なメニューから最適な調理方法がすぐに分かるようになります。

ユーザの利用状況に応じてアドバイスしてくれる

購入直後は、よく使われるメニューを提案してくれたり初心者向けの情報を優先して教えてくれます。
電子レンジの利用状況に応じて、AIが学習し、それぞれのユーザに最適な献立や季節のメニューを提案してくれます。
また、購入後しばらくたって操作になれたことを学習すると、少し複雑な操作や便利機能を紹介してくれるなど、
ユーザにピッタリのアドバイスをしてくれるようになります。

献立相談ができて料理の幅が広がる

COCORO KITCHEN家電では標準となっている本機能。
本体に食材やおすすめメニューを聞くことで、クラウド上にある献立データから最適なメニューを提案してくれます。

音声で温め時間の設定ができる。音声で設定したあとはスイッチを押すだけ!

「600Wで3分」など、電子レンジの温め設定を音声で本体へ通知。
自動的に設定を行いあとはスイッチを押すだけで電子レンジの操作が可能です。

スマートスピーカと連携してリビングから献立相談も

Google HomeやAmazon Echoに対応。
リビングのスマートスピーカーからヘルシオ本体へ接続し、献立相談することも簡単です。

2020年の最新おすすめ機種は?

高機能かつコンパクトなスマート電子レンジ「ヘルシオ AX-AW600」を紹介

製品名
メーカー シャープ
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 26Lサイズで小型ながら、おすすめ調理機能や水蒸気加熱など豊富な機能をはじめ、COCORO KITCHEN対応のスマート電子レンジ。赤・白の2色のカラーが選べる。

決めては他のシャープ製品を使っているかどうか

COCORO KITCHENといえば、ホットクックなどが有名。
先にホットクックを導入してなれているのであればこのヘルシオを導入してもすぐに使いこなせるはず。
最初の一台としてヘルシオを選んでももちろんOK。
スマートスピーカー連携はシャープの強い分野なので、便利操作を使ってみたいという方はぜひこの機種を。