SwitchBotのボタンの電池の種類は?
スマート家電(ガジェット)のSwitchBot。電気のON/OFFやボタンで動作する家電製品に取り付けることで、
既存の家電を手軽にスマート化することができる便利な製品です。
どこにでも設置可能なSwitchBotは電池で動作しています。
電池の種類は珍しいタイプではなく、手軽に購入可能なCR2というタイプの小型電池を使っています。
実売価格は数百円なのでそれほど大きな出費は不要です。
家電量販店の電池コーナーに行けばほとんど取り扱っていますし、TUTAYAなどの文具雑貨店でも取り扱っている場合もあります。
ネットでももちろん購入可能なので、予備としていくつか用意しておくと安心です。
SwitchBotを複数持っている方やストックしておきたい方はおまとめパックがおすすめです。
こんなときにはSwitchBotの電池切れ?寿命は?
私は自宅の電動防犯シャッターに設置しており、毎朝決まった時間に自動的にボタンを押してシャッターが開くようにして利用しています。
ある時中々シャッターが開かないなと思って不審に思い、試しにボタンを動作させてみると、SwitchBotのボタン動作はされますが、なにやらシャッターを押す力が弱まっており、上手く開閉ボタンを押せていない様子でした。
上手くボタン動作がされないときは、まずは電池切れを疑ったほうが良いです。
電池の寿命に関しては、使用頻度や動作する力にもよりますが、1日一回の動作利用で約10ヶ月程度持ちました。
概ね1年程度は寿命が持つと考えても良いと思います。
SwitchBotの電池の交換方法。自分で交換可能。
SwitchBotの電池交換は至って簡単です。
特殊な工具や知識も必要なく、自分で交換が可能です。
まずSwitchBot本体を取り外します。
その後本体上部のカバーを爪を外すようにしながらやや力を入れて外します。
そうすると、電池が入っていますので回路になるべく触らないように電池を取り外して新しいものに交換します。
その後カバーを元に戻して電池交換は完了です。
交換作業自体は数分で終わってしまう作業になります。
アプリで電池残量を確認可能
突然スイッチボットの電池が切れたら困りますが、専用アプリ(SwitchBotアプリ)から、バッテリー残量を確認することができます。
まず、SwitchBotアプリを起動します。
次に対象のボットアイコンをタップして設定画面を開きます。
メニューの中のファームウェア&バッテリーをタップします。
画面上にバッテリー残量という項目がありますのでそこで電池残量を確認することができます。
電池残量は3段階で示されており、おおよそのバッテリー残量が確認することができます。
まとめ
以上がSwitchBotの電池種類や電池交換の方法、電池残量の確認方法を紹介しました。
電池交換は非常に簡単で、ドライバー等の工具も不要なのでだれでも簡単に交換することができます。
また、電池も特殊なものではなく全国どこでも購入可能なので特に困ることは無いかと思います。
以上、SwitchBotの電池についてのまとめでした。