液晶テレビAQUOSがCOCORO＋に対応！クラウドAIと連携した最新スマートテレビ
2019年１１月、シャープは自社ブランドの液晶テレビAQUOSの最新モデルを発売しました。
4Kテレビより更に高精細な8K液晶パネルを装備し、自社のスマート家電プラットフォームCOCORO+に対応。
COCORO VISIONアプリと連携することで、動画配信サービスや、テレビの視聴履歴をもとに番組を提案してくれるAI機能も提供します。
2020年東京オリンピックのスポーツ観戦需要に合せて、8Kスポーツビューモードも搭載されているスマートテレビを紹介します。
・シャープの最新液晶テレビAQUOSがスマートテレビに進化。COCORO VISIONと連携してできることが分かる。
・対応機種などの製品情報が分かる
クラウドAIと連携した学習するスマートテレビ「COCORO VISION」ができること
https://cocoroplus.jp.sharp/vision/
家族のよく見るテレビ番組や視聴する時間帯、録画予約の状況を学習・分析し、おすすめの番組を音声でお知らせします。地上・BSデジタル放送に加え、新4K衛星放送の番組や「COCORO VIDEO」が配信する映画作品など多彩なコンテンツの中から、家族の好みの番組をおすすめします。
AIと連携してよく見るテレビ番組や時間帯、録画予約の状況を学習分析し、おすすめ番組を提案してくれる
COCORO VISION対応スマートテレビは、家族がよく見るテレビ番組やテレビ視聴の時間帯、録画予約の状況をAIが学習・分析します。
分析されたデータをもとに、各家庭にあったおすすめ番組を音声でお知らせ。
家族にあったテレビ番組を提案してくれます。
Googleアシスタントに対応しているから音声でテレビの操作ができる
COCORO VISIONはGoogle Homeにも対応。
電源のON/OFFはもちろん、選曲や音量の操作をスマートスピーカー経由でリモコン代わりに操作可能です。
スマホアプリから放送中ランキングを表示、スマホをテレビのリモコン代わりにできる
スマホにインストールされたCOCORO VISIONアプリから、今放送されているテレビ番組の独自の視聴ランキングを表示。
今一番見られている番組がすぐに探せるのでテレビのザッピングが減らせます。
また、テレビ本体に付属の専用リモコンでなくとも操作できるよう、スマホアプリがリモコン代わりになるように設計されています。
2020年最新モデルAQOUS「BW1」COCORO VISIONに対応した８Kスマートテレビの製品紹介
| 製品名 | BW1シリーズ |
|---|---|
| メーカー | SHARP |
| 製品HP | （公式）製品紹介ページ |
| 特徴 | クラウドAIと連携可能な学習するスマートテレビ。高精細な８K液晶を備え、スマホやスマートスピーカーと連携した便利な操作が可能。 |
| 参考価格 | オープン価格 参考価格 ６０インチタイプ 230,000円前後 2020.3時点 |
８Kを備えた超高精細な液晶テレビ。画質にこだわりたい方向けのスマートテレビ
4Kを更に進化させた8Kテレビはもはや肉眼とは変わらない程の超高精細なテレビ。
標準で無線LANと接続できるCOCORO VISIONにも対応しているのでスマートテレビとして十分に期待できるスマート家電となっている。
