冷蔵庫

【2020年】Panasonicのスマート冷蔵庫はアプリで冷蔵機能を細かにコントロール

NRF656商品画像

Panasonic製のスマート冷蔵庫は専用アプリで冷蔵庫の運転をモニタリング&操作可能。
はやうま冷凍やはやうま冷却機能の操作性がすごい

Panasonic製の最新冷蔵庫は、業務レベルの冷凍機能を家庭用に実装した「クーリングアシスト」機能を備えています。
このクーリングアシスト機能である「はやうま冷凍」「はやうま冷却」をスマホ専用アプリ「Cool Pantry」を使って細かにコントロールできることがPanasonic製スマート冷蔵庫の最大の特徴になっています。

この記事を最後まで読むと

・冷蔵庫専用操作アプリ「Cool Pantr」で出来ることがわかる
・対象機器がわかる

専用アプリ「Cool Pantry」とは

Panasonic製の対応冷蔵庫を詳細にコントロールできるスマホアプリです。
冷蔵庫本体からでも操作可能ですが、スマホを使って遠隔で操作することでより便利に冷蔵設定を行うことが可能です。

「Cool Pantry」アプリ公式ダウンロードページ

Cool Pantry対応冷蔵庫でできること

はやうま冷凍やはやうま冷却の設定を専用アプリを通して行うことができる

はやうま冷凍やはやうま冷却はPanasonic製冷蔵庫の目玉機能です。
食材の鮮度を保ったまま急速に冷凍する冷却時間や、解凍や下処理で高温になった食材をすばやく冷ます時間などの細かい時間を
アプリを通して設定することができます。

エコナビで運転状況をモニタリングできる

各社のスマート冷蔵庫の多くもこの運転状況をモニタリングできる機能を備えています。
Panasonic製冷蔵庫の特徴は、収納量センサーや照度センサーなどの各種センサーから集めた情報から自動的に運転状況を変更するエコナビ機能です。
Cool Pantryアプリでは、1日のうち、どの時間帯でこのエコナビが動作していたかを具体的に確認することができます。
これらの情報をもとに、省エネを意識した食材の購入などに役立てることができます。

ドアの開閉モニター

この機能も各社のスマート冷蔵庫で実装されている機能ですが、ドアの開閉回数が時間や日ごとにカウントされモニタリングすることができます。
日々の省エネに役立てることはもちろん、一定期間開閉がない場合はアプリに通知される機能もあるので家族の安否確認に役立てる使い方もできますね。

2020年のPanasonic製最新のスマート冷蔵庫を紹介

最新機種は2020年2月25日に発売されたNR-F656WPX(公式)を紹介。

NRF656商品画像
NR-F656WPX SJ-AF50F
メーカー Panasonic
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 フロスト加工ガラスドアを採用し、高級感たっぷりのハイエンドモデル。クーリングアシストはもちろん、微凍結パーシャルという完全に冷凍する手前の温度で食材の鮮度を保ち、解凍の手間をかけない冷凍機能を装備。
参考価格 360,000円前後 2020.3時点

食材の鮮度を保った冷凍機能にこだわりたいという方にはPanasonic製スマート冷蔵庫がおすすめ

はやうま冷凍やはやうま冷却をはじめとした食材の鮮度や利便性にこだわった機能はPanasonic製スマート冷蔵庫ならでは。
お子さんに冷凍した食品はあまりあげたくないけど…というご家庭のお悩みに、食材の品質をできるだけ落とさないことを最大限目指した冷凍機能を備え、
アプリから操作可能なスマート冷蔵庫であればPanasonic製がおすすめです。