2019年11月に日本国内向けにスイッチロボットやスマートリモコン製品を手掛けるSwitchBot社が、コンパクトでシンプルなデザインかつUSE給電の新型スマートリモコンSwtichBotHubを販売開始しました。
この記事では、SwitchBotHub製品を紹介します。
・SwitchBotHubができることが分かる
・SwitchBotシリーズ製品を比較しおすすめ機種がわかる
SwitchBotHubを使ってできること
赤外線リモコンを登録し、スマホやスマートスピーカーと連携して家電を操作することができるスマートリモコンは、
手軽におうちの家電をスマート家電化することが簡単にできるおすすめ家電です。
SwitchBotHubができることをまとめてみます。
家電登録はワンタッチ。プセットリストからお手持ちのリモコンを追加可能です
自宅で使っている赤外線リモコンをSwitchBotHubへ照射することで、プリセットリストから「スマートラーニング」モードを通じてお手軽にリモコンを追加することができます。
エアコンやテレビのリモコンをはじめ、BDレコーダーや扇風機のリモコンもひとつにまとめてSwitchBotHubからコントロールができ、スマホから操作が可能になります。
スマートスピーカーと連携して音声コントロールも可能
リモコンを登録することができたら、スマートスピーカーとも連携しておうち家電をスマート家電化できてしまします。
Amazon EchoやGoogle Homeアプリから、SwitchBotアプリと連携を行い、登録されているリモコン操作をスマートスピーカから行うことができます。
スマートスピーカー対応の最新家電でなくても、赤外線リモコンに対応している機種であれば手軽にスマート家電化することができます。
SwitchBot最大の特徴は自社ブランド製品の遠隔コントロール
このSwitchBotHubは、自社ブランド名にもなっているスイッチロボットSwitchBotと接続し、インターネット経由で遠隔でコントロールすることができます。
※SwtichBot単体では、スマホとのBluetooth操作のみ。インターネット経由の操作は不可。
SwitchBotHubをゲートウェイとして各種SwitchBotシリーズと接続してインターネットでスイッチ類もコントロール可能です。
おすすめSwitchBotシリーズ
製品名 | SwitchBotハブプラス | SwitchBotハブプラスmini |
商品イメージ | ||
参考価格 | 6,980円 | 3,980円 |
小型軽量で簡単に導入できるSwitchBotminiが入門者にはおすすめ
手軽にスマートリモコンとして導入可能なSwitchBotハブプラスminiが低価格で入門モデルとしてはおすすめ。