ロボット掃除機

最新機種s9+発売開始!ロボット掃除機ルンバシリーズがスマートアプリと連携してできることまとめ

ルンバs9+

2020年2月、アイロボット合同会社が日本国内向けに、最新のロボット掃除機「ルンバ s9+」を発売すると発表しました。
この製品は、従来のルンバシリーズと比較して、吸引力の大幅な強化とこれまでの丸形からD型に形状を変更。
部屋の隅や壁際のゴミを更に徹底的に掃除してくれる形状に進化しました。
このロボット掃除機の代名詞とも言えるルンバシリーズで専用アプリ「iRobot® HOME」アプリを使ってできることをまとめてみます。

ルンバ最新機種「s9+」詳細ページ

ルンバ標準スマホアプリ「「iRobot® HOME」アプリ」を使ってできること

タイマー予約や清掃モードをアプリで指定可能。遠隔からでもワンタップでルンバの清掃を操作できる

iRobot HOMEアプリを使って、指定した時間帯に毎日ルンバに清掃を開始させることが可能です。
スマホアプリからお好みの時間や曜日を指定して予約するだけで、あとは自動的にルンバが清掃を行ってくれます。
ルンバスケジュール画像

外出先からでも、iRobot Homeアプリを使えば清掃開始はワンタップで開始。
帰宅時には清掃が完了しています。
スマホアプリ画面

Clean Map® レポートでお掃除したエリアが確認可能

ルンバ本体に内蔵されたカメラが掃除した範囲を測定し、自動でマップを作成してくれます。
アプリのClean Mapレポートから、清掃したエリアや週通的に清掃した場所を確認することができます。

Clean Map

お掃除終了をスマホに通知してくれる

お掃除が完了したら、スマホやタブレットにプッシュ通知を届けてくれます。
ゴミがいっぱいになっていたり、なにかのエラーで清掃完了できなかった場合も通知してくれるので、安心です。

「進入禁止エリア」を設定して掃除させたくない場所を制御できる

最新機種のs9+やiシリーズでは、スマホのアプリからお部屋の掃除させたくない場所を指定することができます。
従来は、デュアルバーチャルウォールという付属品(オプション)をルンバに掃除させたくないペットの水飲み場やフラワーポットの場所付近に設置することで
掃除させたくない場所を設定していました。
最新機種ではこの進入禁止エリアをスマホから指定することができるようになりました。

スマートスピーカー対応し、音声でルンバの操作ができる

Amazon Echo、Google Homeに対応。事前にスマホからロボットを登録しておけば、リビングのスマートスピーカーから音声でルンバの操作ができます。

水拭きロボットブラーバと連携してもっときれいにお部屋をお掃除

iRobot Homeアプリは、水拭きロボットブラーバシリーズも登録可能。
ルンバの清掃が完了したら、自動でブラーバが清掃を開始するなど、連携してもっとお部屋をきれいに清掃してくれます。

ラインナップ豊富なルンバシリーズ。WiFi対応とClean Map対応機種がおすすめ

価格帯と機能によって豊富なラインナップが選べるルンバシリーズ。
予算に余裕があれば、ぜひWiFi対応とClean Mapに対応しているs9+、iシリーズ、960、980の機種がおすすめ。
ここでは機能と価格のバランスが取れた960機種を紹介する。
ルンバ960

製品名 ロボット掃除機ルンバ960
メーカー iRobot
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 ルンバの清掃力に加え、上部のカメラセンサー搭載でClean Map機能にも対応。WiFi搭載モデルなのでiRobot Smartアプリからスマートスピーカーと連携や遠隔操作など便利に操作が行える。
参考価格 公式HP 69,980円 2020.3時点

予算や機能に応じて選べるルンバシリーズ。WiFi対応機種を選んでおけば間違いなし

予算や機能に応じて選べるルンバシリーズ。
迷ってしまったら、WiFi対応機種かどうかをベースに選んでおくのが◎。
遠隔からルンバを操作できたり、音声操作可能なことで、便利にルンバを使ってお掃除できます。