まとめ

【イントロダクション】SwitchBotシリーズでスマートホーム化する手順を紹介

「SwitchBot」というスマート家電を知っていますか?
SwitchBotシリーズとして、ボタンロボット・スマートリモコン・温湿度計などの製品群が発売されています。
この連載記事では、「SwitchBotハブミに」「SwitchBot温湿度計」「SwitchBotプラグ」を組み合わせて、SwitchBotシリーズのセットアップ手順を1から丁寧に紹介したいと思います。

この連載記事を最後まで読むと

【第1回(事前準備)】
SwitchBotユーザ登録&アプリをインストールしてみる
【第2回】
SwitchBot温湿度計を使ってスマホからいつでも室内の温度や湿度を確認
【第3回】
SwitchBotプラグを使って、サーキュレーターを遠隔から操作
【第4回】
SwitchBotHubMiniを使って、エアコンや照明をスマホで操作
【第5回】
スマートスピーカーと連携して音声で家電を操作&シーン機能を使ってもっと便利に家電を操作

SwitchBotシリーズの特徴を紹介

便利なスマート家電SwitchBotシリーズ。社名にもなっているボタンロボットをはじめ、スマートリモコンや温湿度計など様々な製品を販売しています。

SwitchBot スマートスイッチ超小型指ロボット

ボタン操作を行う小型ロボット。遠隔でスイッチ操作が可能

製品名 SwitchBot
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 SwitchBotはボタン操作を行うことができる小型ロボットです。
ボタンを押したりスイッチを引き上げるなどの単純な操作を行うことができます。
壁スイッチはもちろん炊飯器やコーヒーメーカに取り付けて手軽にスマート家電化することができます。
価格 ¥4,980→4,480

SwitchBot 温湿度計

手のひらサイズで温度・湿度を計測可能。異常の通知や他の製品との連携も

製品名 SwitchBot 温湿度計
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 高性能なセンサーを内蔵し、温度や湿度を正確に測定することができ、
スマホのアプリで温度や湿度情報を確認できます。
異常な高温を検知してアプリへ通知してくれたり、室温が30℃以上になったら自動でエアコンをONにするなどの他製品との連携も可能です。
価格 ¥2,480→¥1,980

SwitchBot プラグ

コンセントに刺すだけで家電をコントロールできるスマート家電。省エネや消し忘れ防止にも

製品名 SwitchBot プラグ
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 コンセントに指すことで家電をコントロールすることができるスマートプラグ。
リモコン等で操作できない物理スイッチで操作する家電をスマホなどから操作することができる。
価格 ¥2,480→¥1,980

SwitchBotハブミニ

赤外線リモコンを一つのハブミニにまとめてアプリからコントロールできるスマートリモコン

製品名 SwitchBotハブミニ
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 エアコンやテレビ、扇風機などの赤外線リモコンを学習し一つにまとめられるスマートリモコン。
プリセット登録されているリモコンであればワンタッチで設定が可能。
非対応のリモコンも、手動で登録可能なのであらゆるリモコンをアプリから操作できるようになる。
手のひらサイズの小型でシンプルなデザインなのでどんなインテリアにもマッチします。
価格 ¥3,980

SwitchBotハブプラス

雲形のデザインが可愛いスマートリモコン

製品名 SwitchBotハブプラス
製品HP (公式)製品紹介ページ
特徴 1,600万色のクラウドライトを内蔵し、カラフルな明滅で楽しいスマートリモコン。
SwitchBotハブミニと同様にSwitchBot製品と接続するハブ(中継機)としてコントロールできる。
価格 ¥9,500→¥6,980

次回予告

様々なスマート家電を展開するSwitchBotシリーズ。
次の記事では、SwitchBotユーザ登録からアプリインストールまでを紹介します。