シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機がCOCORO+対応してスマート化が加速
シャープは2019年10月に、スマート家電プラットフォームCOCORO+に対応したプラズマクラスター加湿空気清浄機の新製品ラインナップを発表しました。
近年、リビングの大空間化や冷暖房完備のエアコンの普及に伴い、冬場の加湿ニーズの高まりに対して加湿性能にこだわった製品群が特徴です。
さらにCOCORO+シリーズのCOCORO Airアプリを通してスマート加湿器空気清浄機として進化を続けています。
・シャープ製最新加湿空気清浄機KI-LP100がCOCORO AIRアプリできることが分かる
・COCORO Airアプリ対応機種が分かる
シャープ製最新スマート空気清浄機KI-LP100ができること
最新機種ではスマホからの遠隔操作はもちろん、COCORO+シリーズ標準のスマートスピーカーにも対応。
独自のAI技術を使った加湿サポート機能が特徴です。
専用アプリCOCORO AIRと空気清浄機を連携してお家の空気を見える化できる
COCORO AIRはシャープのスマート家電プラットフォームCOCORO+の空気清浄機&エアコンの操作アプリです。
空気清浄機と連携することで、お家の空気の状態をスマホアプリ上で可視化することができます。
スマートスピーカーに対応。音声で空気清浄機を操作できる
COCORO AIRはスマートスピーカに対応。
Google HomeやAmazon Echo、LINE Cloverと接続することで音声操作が可能です。
クラウドAIとつながった加湿サポート機能で学習する空気清浄機
COCORO AIRは、インターネットを介してCOCORO+の人工知能AIに接続されます。
アプリで登録した郵便番号から、最寄りの地域情報を把握し、天気や地域の空気情報を分析して最適な空気清浄モードを自動で設定します。
例えば住んでいる地域の花粉情報と連動して運転モードを花粉対策モードに自動で設定するなど、AIが判断して運転を制御してくれます。
空気の変化を分析して運転モードを設定してくれる
地域の季節や天気情報、さらに屋内、屋外の空気を細かく分析し、AIが自動で最適な運転を制御。

普段の生活パターンを学習して、
お部屋の空気の変化をセンサで検知。
それらの情報をもとに、起床・就寝などの生活パターンを認識しクラウドに蓄積することで、使うほどに学習していく空気清浄機です。
シャープ最新おすすめの加湿空気清浄機KI-LP1000の商品解説
製品名 | KI-LP100 |
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メーカー | SHARP |
製品HP | (公式)製品紹介ページ |
特徴 | 広いリビングでも快適な空気環境を提供するためにAIでの環境分析やCOCORO AIRアプリと連動した遠隔操作機能等の便利機能をプラスした高機能加湿空気清浄機。COCORO+対応スマート家電でスマートスピーカーにも対応する。 |
参考価格 | オープン価格 実売価格94,000円前後 2020.3時点 |
高性能な空気清浄機機能に加え、COCORO AIRアプリでスマホから便利に使える高機能モデル
業界でも定評のある空気清浄機能にプラスして、スマート家電としての便利さを兼ね備えた実用的な高機能モデル。
広めのリビング空間でも1台で空気清浄用途は十分。